猫描き作家の独り言

きもの好きがきもの染屋になりいつの間にか猫描きになったただの猫好き作家のブログです。

2011年8月10日水曜日

ゴンちゃん逝く

ときどきブログに登場してくれていた、遊山房のゴンちゃんが、13歳で逝ってしまいました。

可愛いくて、大きな男の子のニャンコでした。
と言っても私は写真のゴンちゃんしかあっていませんが…
以前成人したお嬢さんがゴンちゃんを前抱きした写真を見せていただいたのですが、お嬢さんの身体が見えないくらいでした。

としこさんは一晩中泣き明かしたそうです。

動物は寿命が短いから、動物を飼ったら必ず辛い別れはやって来ます。

私も花がいなくなる事を考えると、とても辛い

でも一緒に暮している間、慰めて、癒してくれる。
それで充分なんでしょうね。

今は辛くて立ち直れない気がするかも知れませんが、沢山悲しんで、ゴンちゃんの事思い出して涙していると、そのうち少しずつ、薄紙剥がすように楽になって懐かしい思い出になるんだと思います。
日にち薬って言いますもの。

ゴンちゃん、向こうでも幸せにね。

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム